Nabtesco Corporation


TOP > RD-Cタイプ作動原理

1.

サーボモータの回転がインプットギヤからスパーギアに伝わり、インプットギヤとスパーギヤの歯数比分減速されます。
<図1.>

■図1. 第1減速部
■図1. 第1減速部
2.

クランク軸は、スパーギヤに直結されており、スパーギヤと同じ回転数でまわります。
<図1.>
3.

クランク軸の偏心部には、ニードルベアリングを介してRVギヤが2枚取り付けられています。 (RVギヤが2枚あるのは力のバランスをとるため)
<図2.>
4.

クランク軸が回転すると、偏心部に取り付けられた2枚のRVギヤも偏心運動(クランク運動)します。
<図2.>
5.

一方、ケース内側のピン溝には、RVギヤの歯数より1本多いピンが等ピッチで配列されています。

■図2. クランク軸部
■図2. クランク軸部
6.

クランク軸が1回転すると、RVギヤはピンに接触しながら1回偏心運動(クランク運動)します。その結果、クランク軸の回転方向とは逆の方向に1歯分RVギヤが回転します。
7.

その回転を、クランク軸を介してシャフト(出力軸)に取り出すことにより、クランク軸の回転数をピンの本数分減速させることが出来ます。
8.

総減速比は、「第1減速部の減速比」と「第2減速部の減速比」の積になります。

©2006 Nabtesco Corporation All rights reserved.